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2008年7月23日 (水)

next stage

 

これまで外科、腫瘍科と渡り歩いてきた私は、ついに放射線科の予約を取りました。 

  

2年前の夏、腫瘍摘出手術をしたのちは、化学療法はしないと決めていました。

どうせ治らない病気なら、副作用などの余計な苦しみは与えたくないと思ったからです。

そして、当時我が家がかかっていた大学病院では、代替治療だとみなされていた

「免疫療法」を行うことにしました。

 

今思えば、これは私への気休めだったのかもしれません。

ベリーの主治医は、「積極的治療をしないことも、治療の1つ」

とは言ってくれましたが、手術を乗り切り、すっかり元気を取り戻した

ベリーを見ていたら、何もしないことが罪のように思えました。

 

なので、私は自身で「治療をしているんだ」と、思い込みたかったんでしょう。

でも冷静に考えると、獣医学ではまだ日が浅い免疫療法の方が、

逆に計り知れない副作用がありえたかもしれないんだなとも思ったりします。

 

そんな免疫療法も、数回で現在の腸骨下への転移が認められ断念。

「不本意かもしれませんが、抗がん剤をやってみませんか」という

主治医の声に後押しされて、化学療法へ突入。

 

それから2年弱。私はまた次の段階へ進もうとしています。

それも治療ではなく延命のために。

正直なところ、「どうにでもなれーsign01」と、思ってしまうこともしばしば・・・

「お金と時間をかけて、犬を苦しめて何の意味があるのsign02」という

考え方もあるでしょう。

 

進路を変えようと思ったら、選択肢が減っても、かなり迷うものですね coldsweats01

 

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